半田銀山そばの会

震災による風評被害や農産物のイメージ低下を打破し地域を活性化するために、福島県桑折町を中心にそば栽培とそば打ちの実践を行う目的で設立されました。
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2018年2月25日 風光明媚なお風呂の宿、うぶかの郷で2回目のそば打ち教室開催!
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    福島県桑折町には、はだかで楽しめる楽しい施設が3つあります。

     

    震災後に完成したイコーゼという町民温水プールは、年中適温で

    泳げます。真冬でもあったかな水泳が楽しめます。

     

    あと、高齢者向け温泉施設の大かや園があります。

    こちらは、桑折町伝統の温泉が楽しめます。

     

    そして、一般向けのお客様がいつでも楽しめるお風呂の施設が

    桑折町町民研修センター うぶかの郷です。

     

    研修センターとは言っても、勉強するところではなく

    一般のお客様用のまったくの温泉宿泊施設です。

     

    現在は、お湯の温度がさがって、温泉とは言えないそうですが

    鉱泉の効能があるようで、体はじっくり温まるようです。

    館内はお休みできるロビーや食堂、売店があります。

     

    外には、川がながれ鯉がおよぎ橋をつたって、向いの山には

    西山城という鎌倉初期の城跡もあります。

     

    6月末には、川にホタルも飛ぶという風光明媚な環境です。

     

    このたび、この施設の食堂をお借りして、2回目のそば打ち教室を募集したところ

    7名の皆さんが集まってくれました。

    半田銀山そば粉と田舎そば粉の2種類の粉をつかってそば打ちをしました。

    そばの団子やはっともつくって試食しました。

    うぶかの郷さまのご厚意により、献上桃のアイスとグミも参加者に配られました。

    皆さんご苦労様でした。

     

    次回は、3月11日(日)に開催します。

    参加者には、献上桃のアイスとグミをプレゼント。

    そば打ちで打ったそばは、自宅に持ち帰って食べられます。

    ぜひ、ご参加ください。 参加費は一人2,000円 申し込みはうぶかの郷まで

    電話024-582-4500 担当小竹さんまでお願いします。

     

     

     

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