今回は、月曜の13時スタートで16時半までおこない、ゆで方を確認して終了となりました。
5月くらいを目標に、各レストランでそばの創作メニューを出していただけたらと思います。
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今年は、ウェブ会議になりました。
さっそく、半田銀山そばの会本部のある会議室にウェブ会議用テレビとパソコンをつないで
会員3名で会議に参加しました。今まで仙台まで出かけていましたが、われらが会議室で参加でき
便利になりました。
令和5年度の東北、北海道のそばの出来高は、猛暑や雨のため不作となりましたが、関東、甲信越、西日本、九州
など他のエリアでは平年並みという報告があり、一同驚きました。福島県では、会津、猪苗代の不作は深刻で
今年の秋そばの準原種のタネの入手も不安が出ていました。しかし、種まき用の準原種「会津のかおり」は十分
確保されているとのことでわれわれそばの会もほっとしたところです。
会議では、田んぼのそば栽培の湿害対策やアレルギーの出にくいそばの品種開発など貴重な報告がありました。
また、そばという穀物がもっと表舞台に出られる農作物にならないかなど今後のそばの可能性についても
発表がありました。とても有意義な3時間でした。
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伊達市、桑折町、国見町在住のシェフの皆さん6名様が集合して
そば打ち練習を行いました。当会のスタッフ、そば打ち講師計6名で
そば打ちを伝授。参加者皆さんがそば打ちは初めてとのことでしたが
スムーズに体得していただいたようです。
月1回ペースで、実施予定で次回は、3月に開催予定です。
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このたび、福島県桑折町氏家米穀店さまで販売いただいている一般小売りのそば粉は、
令和5年12月1日より1キロ1,800円税込みとさせていただきます。
諸物価高騰のため、なにとぞ、ご理解ご協力のほどお願い申し上げます。
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いつまでも青々としており、刈る時期が後ろにずれました。
通常は10月末で刈取り終了のところ
11月15日が終了日となりました。
そばの検定も遅れることになり、11月8日30袋、11月27日40袋
と小出しに検定受けてます。
結果は全部1等級獲得してます。容積重も1リットルあたり680グラムと
ずっしり重いしっかり実の詰まったそばに出来上がったようです。
残りのそばは12月上旬に検定に出す予定です。
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今年は10月に入っても例年より暖かく、そばも実りが遅れております。
そば刈りは、ゆっくりと進めていくしかありません。
11月8日に1回目の検定を行い、午後から蕎麦屋さんに新そば納品する予定です。
今しばらく、お待ちください。
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9月29日にそば畑の視察をしていただきました。
半田銀山そばの特徴である桃畑だった畑に育成されている様子を
ご確認いただきました。もと桃畑にそばを栽培することが
水はけがよく、肥沃な土壌で、しっかりと身が入ったそばが出来上がることになり
食味もすぐれたそばになります。まだまだ花が咲いていて
ところどころ、写真を撮っていただきました。
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半田銀山そば粉を使った十割そばの夏越しそば(夏季限定)や天ぷらそば(通年)が
紹介されました。
レポーターの方が、店内で試食をする様子が取材され、半田銀山そば協議会の副会長でもある
割烹仙台屋の女将鈴木キヨ子さんが案内役をつとめてくれました。
次回の「半田銀山そばを食べる会」は、
9月27日水曜日、11時半からとなります。
10月は10月25日水曜日、
11月は11月22日水曜日となります。
問い合わせ先
割烹仙台屋 福島県桑折町南半田六角14 024−582−3169
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問い合わせが増えてきましたので栽培地の地図を
掲載します。
ぜひお出かけください。
福島方面からいらっしゃる方は4号バイパスからピーチラインの
案内看板を右に曲がってください。
桃畑に点在するソバ畑が楽しめます。
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お得意先、製粉会社さん、生産者さまの皆様に参加いただき
直接、今年の半田銀山そばの出来具合をご確認いただきました。
遊休農地の畑を中心に、約30か所8ヘクタールを見て回るのは
クルマで90分以上かかる大変なツアーになります。
皆さんに熱心にご確認いただきありがとうございました。
視察の後は、半田銀山そば事務所となるそば工房にて
つめたい手打ちそばをいただきました。
そばを打っていただいた方とそばの準備をしていただいた皆様に感謝申し上げます。
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羽州街道沿いの耕作放棄水田25アールをそば栽培で再生できないか
というミッションが、このたび達成できました。
街道沿いで目立つ場所が、原野のごとく荒野となっていた水田ですが
地主さんの願いと開墾にパワーシャベルや大型トラクターを惜しむことなく
投入してくれた会員の大泉さんの尽力により、ついに秋そばの種まきまでこぎつけました。
まさに半田銀山そばの名前にふさわしい場所に種まきができました。
「女郎橋」という名称は、この付近の地名で住所表記にも出てくる字名になってます。
地名の由来は、明治20年に完成した、銀山のずり石を坑口からトロッコで運ぶ線路を
羽州街道を横切る際に立体交差をさせるために強固な石垣で橋げたを創ったことに由来します。
写真手前にある石垣は、街道をまたぐように左右二つあり、かつてはトロッコ線路を支える
橋げただったわけです。
また、当時、明治20年(1887年)以降、桑折町繁華街に飲食に出かけた工夫たちを
女給さんたちこの場所まで
送ってきたことから女郎橋と呼ばれたようです。
桑折町の飲食街からここまで2キロ程度の夜道を歩いてくる若い男女たち。ほろ酔いもあり
ちょっとしたロマンス街道であったでしょう。
などと思いをはせるうちに種まきは完了したのでした。
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肥料の実験として、この場所だけ従来の「有機そば専用」をやめて「フィッシュエース」
というおさかなベースの肥料を使用してみました。
「有機そば専用」20キロ1袋3,553円は1反歩(10アール)あたり20キロ散布
「フィッシュエース」20キロ当たり4,455円は1反歩(10アール)あたり14キロ散布
という使い方になりますので、10アール当たりのコストはフィッシュエース3,118円
有機そば専用は3,553円となります。
フィッシュエースのほうが少しお得ですね。
しかし、実際はそうならないようです。フィッシュエースは、ペレット状の肥料で粒がおおきく
散布するとき散布穴を大きくしないと落ちていかないため薄くまくことができませんでした。
有機そば専用肥料は顆粒上で粒が小さいためさらさらしており、微調整がしやすくできたいます。
結局、フィッシュエースは、使用規定より多くまかざる負えなくなりました。
効果が同じだとしたら割高な肥料になるかもしれません。
あとは成長して収穫してその効果を検証したいと思います。
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集落営農のそば畑は、もう少しで完了の見込みとなりました。
今年の作付けは、前年より2ヘクタール多い、8ヘクタールを予定しており
増えた面積分をなんとかやりくりして委託農家さんを中心に頑張っていただいております。
例年より猛暑が続いており、8月末まで作業は続きそうです。
体調管理に気を付けて頑張ります。
そばの花が咲くのは、9月10日から20日ごろになりそうです。
今年はそばの花見会を予定しております。
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きたる7月16日(日)11時より、
福島県桑折町のイタリアンレストラン施設「レガーレこおり」にて、
半田銀山そばの生そば限定30食を販売いたします。
半田銀山そば粉を使用した本格手打ちの生そばで
3食入りセットが1200円税込み。
1食あたり160gとボリュームたっぷりです。
ご来場の上、ぜひお求めください。
当日はだんざきマルシェ開催日で、半田銀山そばの旗をあげて出店しております。
会場の場所:福島県伊達郡桑折町大字下郡字下郡前5−2
?024−572−3212(桑折町振興公社ピザスタ)
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遠方には、半田銀山が木立の中から見え隠れしている。
そんな窓辺の風景を楽しみながら
ひとりしづかにそばを打ってみるのはどうだろうか。
いままでの知識や経験を反芻しながら
一貫してひとりでそば打ちができる。
そんな自主トレーニングの場所が完成しました。
そば打ちをまずはやってみたいという初心者の方から
回数をこなしてうまくなりたい方まで
どしどし利用してください。失敗をおそれずにまずは格闘してみてください
利用申し込みは、片平会長まで。
使用条件
1,半田銀山そばの会に入会済みの方または入会したい方。
(入会には年会費5,000円が必要です)
2,使用時間帯 午前10時から午後5時の間の1回あたり90分
月曜から金曜
ただし都合により使用できない日があります。
3,材料はそばの会から事前購入してください。
半田銀山そば粉1キロ1,300円、打ち粉1,000円、小麦粉1キロ400円、紙代100円 計2,800円
4,そば打ち道具は、無料で貸し出します。
こね鉢、包丁、まな板、のし代、計量カップ、ポット、計量はかり、ボール のし棒 ほか一
注意事項
出来上がった生そばは、全部持ち帰っていただきます。タッパーなど持ち帰り容器を持参してください。
そば打ち指導員はいません。あくまで自主トレーニングの場所です。
そば打ちの練習のみになります。ゆでて試食はできません。
5,場所:桑折町谷地稲荷20 半田銀山そばの会本部内 そば工房 駐車場あります。
問い合わせ先
半田銀山そばの会協議会 会長 片平 滋 ?024−582−6838
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きのうは、第2回目。議題は、令和5年産そば作付け計画についてでありました。参加役員は7名。
半田銀山そばの会は、農林水産省の制度に沿ってそば栽培における集落営農を推進しています。
また認定農家さんへのそば栽培へのプロデュースも行い
収穫された玄そばの品質管理、検定、全量買い取り、保管、販売を行っております。
6月上旬は、集落営農手続きの決定時期で、この度ようやく栽培面積が確定しました。
集落営農面積は5.6ヘクタール、認定農家さんへのプロデュース面積は2.6ヘクタール 合計8.2ヘクタール
となりました。前年より2ヘクタール増えました。
今年度は過去最大面積となるため、原種の手配、肥料の手配についても確認しました。
肥料については、従来のそば専用肥料とやや低コストの肥料の2種類を実験的に使い分けすることにしました。
種については、準原種「会津のかおり」を発注済みで、今後南会津町へ受け取りに行く日取りを7月のいつにするか
検討することになりました。
以上。
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6月〜9月までの間は冷蔵倉庫利用を予定していたが
本日、早めに高温対策として冷蔵倉庫に搬入した。
くしくも今日は、福島地区、伊達市で、全国1位、2位の猛暑となった。
外気温35度以上となると、石づくり倉庫では保冷上、十分でなくなるので
10度から15度の保冷庫に保管することになった。
これで夏場の玄そばの劣化が防げると思います。
まだ、令和4年産の玄そばは、115袋以上在庫あります。
ご注文お待ちしております。
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3年ぶりに、会議形式で通常総会を開催しました。
参加者17名、委任状20名の総会となりました。
令和4年度の事業内容、収支決算報告、令和5年度の事業計画、同収支予算案、会費について
5議案の審議を行い、全員から賛同いただきました。ありがとうございました。
欠席の会員には、5月9日に総会資料を発送しました。
総会終了後、参加会員で半田銀山そばの会食を行いました。
副会長の鈴木キヨ子さんが打った十割そば、齋藤茂雄さん、佐藤昌明さんが打った二八そば
をおいしく頂きました。蕎麦ゆでは阿部豊さん、そば運びは武田圭文さんに担当頂きました。
今年度も活動にはずみがつきそうです。
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そして145袋が1等級を獲得できました。
栽培の関係者の皆様に感謝申し上げます。
ただいま、新そばのそば粉を販売中です。
ぜひお求めください。
新そば粉は、桑折町の氏家米穀店さま、国見道の駅あつかしの郷で
販売中です。
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10月20日からスタートしたそば刈りは
順調に進んで、10月28日に完了いたしました。
約6ヘクタールを刈り取り、収穫量は200袋(1袋22.5キロ)を越える
過去最高の豊作となりました。
これから、袋ごとの点検と再調整を行い
検定に出して、出荷の準備になります。
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ようやく主だったそば畑が満開となりました。
今年は、景観上、住宅地に近いあき農地にも
そばを撒いております。
雨が少なく、気温が9月に入っても高めで
花が咲いてる期間が長いようです。
福島県桑折町のピーチラインにお出かけの際は
そばの花見などいかがでしょうか。
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8月10日から作業開始しました。
途中で何日か雨の日もあり、8月25日にはほぼ主要な場所の種まきが完了しました。
前半の畑ではすでに芽が出ております。追って写真をアップいたします。
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平素より格別のご高配を承り厚く御礼申し上げます。
さて今回も前年同様コロナ対策のため、書面による通常総会資料の郵送、
はがきによる議案決議を取らせていただきました。
報告事項
1,総会決議の意思表示としてハガキで各議題について賛成、反対、保留の選択をしていただき
返事をいただきました。5月25日が投函締め切り。6月30日まで到着分有効とさせていただきました。
全部で36名の返信ハガキを受領いたしました。
2,議題と決議結果は下記の通りです。
賛成 反対 保留
1,第1号議案:令和3年度事業報告 36 0 0
2、第2号議案:令和3年度収支決算報告及び監査報告 36 0 0
3、第3号議案:令和4年度事業計画(案) 36 0 0
4,第4号議案:令和4年度収支予算(案) 36 0 0
5,第5号議案:役員改選(案) 36 0 0
6,第6号議案:年会費徴収について 36 0 0
7.第7号議案:規約改定について 36 0 0
決議結果は、第1号議案から第7号議案まで賛成多数で承認されました。お手元の総会資料の案の部分を
削除して保管願います。
■令和4年度 役員案内 ■
会 長 片平 滋 副会長 鈴木 キヨ子
事務局長 氏家 浩
会 計 渡邉 斉
監 事 林王 喜久男 佐藤 文惠
■各部の案内■
そば栽培部 部長 片平 芳信 副部長 齋藤 茂雄 顧問 佐藤 榮三 蓬田 定雄
そば打ち部 部長 宍戸 興一 副部長 佐藤 武朗 顧問 根本 次男 渡辺 寿
そば販売部 部長 片平 滋(兼任) 副部長 氏家 浩(兼任)
イベント部 部長 齋藤 茂雄 副部長 佐藤 昇
以上、報告させていただきます。
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桑折町六丁目町内会周辺の畑に今年から夏そばを撒きました。
いま花盛りをすこしすぎたところで、連日、野鳥の猛攻撃を
受けてます。まもなく秋そばの準備のため
耕うんする予定です。
8月上旬に種まきして、秋そばの花は、
9月の上旬に見ごろになります。
1年に2回花盛りになる予定です。
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関係者8名で、草刈り耕うん種まきの作業について
スケジュールや作業スタッフの確認をしました。
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送ってもらうとかなりの運送費がかかるため、ワゴン車2台で南会津町へ
受け取りに行きました。帰りに購入先が運営しているそば屋で各自
てんぷらそばなどいただき帰りました。
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半田銀山そば工房によるもりそば販売は予定の手打ちそばは
初出店ながら、おかげさまで完売で終了となりました。
皆様、ありがとうございました。
暑い中、氷でしめた冷たい手打ちそばは、一段とおいしかったようです。
次回の7月24日の伊達崎マルシェでまたお目にかかりたいと思います。
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そば工房の目の前には、夏そばが元気に育ってます。
桑折町で栽培された、1等級の玄そばをきのう製粉したばかり。
挽きたて、打ち立て、ゆでたてで明日のマルシェで食べられます。
明日6月19日、10時45分から、桑折町のピザスタ地内、伊達崎マルシェで半田銀山そば粉を使った
手打ちそば限定60食。1食700円です。
(持ち帰り生そばも少しだけご用意しました。)
暑い夏に冷たいそばはいかがでしょうか。
ぜひ、ご賞味ください・
伊達崎マルシェには、6月から11月まで月1回づつ6回出店予定です。
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大都会の江戸では、商人や職人は夕食前にちょっと一服。
小腹をみたす食べ物が必需品だったらしい。
現代では、まさに都会の立ち食いソバがこの系譜ではないだろうか。
このたびふらりと仙台に行く用事があり、前から気になっていた
駅前の立ち食いソバを食べてみた。
自動販売機で食券をかってカウンターに出すと すぐに出来上がってくるそばです。
げそ天そばをいただきました。470円なり。
そばは、自家製面でしょうか。めんに黒い点々がついている。
げそのてんぷらは、店内で上げているもので作りたてが用意されている。
メニューはたくさんあったが写真を撮り忘れてしまった。残念。
しかし、うまかった。
この値段で、このスピードで、このうまさが堪能できるとは驚きでした。
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この度、片平会長宅の裏手にある空き家を整備して、
「半田銀山そば工房」として活用することになりました。
5月11日に福島県の保健所の方に訪問いただき製造施設の査察していただき
正式に生そばの製造販売の施設として許可をいただきました。
施設責任者は会員の齋藤茂雄さんです。5月22日に初めて会員によるそば打ちテストを実施しました。
厨房、そば打ちスペースは、製造スタッフだけが限定で出入りすることになりますが
談話スペースは、そばの会の会員が利用できるようになってます。
また、ロケーションは、農業振興地域の真ん中にあり
桃畑や水田に囲まれた典型的な農村風景、里山風景になっております。
すぐ後ろには佐久間川が流れており、稲荷神社もあります。
もちろんそば畑も完備してます。
飲食免許は取得しておりませんので、蕎麦屋としての営業はできません。
そばの製造所と交流の場所になりますので会員の皆様よろしくお願いいたします。
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桑折町の市民農園の空きスペースに、観賞用のそばの種まきを行いました。
1週間ほどあとに見に行くとソバの芽がちらほらと育っていました。
6月20日ごろには白い花が咲くのが楽しみです。
実際のところ、そばの種をまくことで、雑草の発生を抑えて
そばの花を観賞することで、主に景観向上を目的としています。
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例年実施している会員向け新そば試食会および一般向け新そば祭りは
コロナ対策の見地から、今年も中止とさせていただきます。
半田銀山そばの新そばは下記の取引先のお蕎麦屋さんを
ご利用いただくようお願いいたします。
■桑折町内のお店■
割烹 仙台屋 毎月第4水曜日の昼 「銀そばを食べる会」を実施してます。
ふらっと (東邦銀行桑折支店斜め向かい)
■福島市内の店■
ホテル 大鳥 居酒屋 歩楽里(ふらり) 昼食タイム 福島市飯坂町中の内24−3
三立十割 蕎麦人 そばんちゅう 福島市五月町8−42
手打ちそば よしなり 福島市置賜町8−3アオイビル1階
■伊達市の店■
蕎麦処 いし田 令和4年1月下旬オープン予定 伊達市霊山町中川下飯淵3−3
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品質の良い新そばが収穫できました。ほぼ全量が1等級をいただきました。
すでに令和3年産新そばは、福島市内のお蕎麦屋さんを中心に予約分で
ほぼ完売となりました。誠にありがとうございます。
従来のお得意様分は、あらかじめ確保して保存中ですのでご安心ください。
さて、例年行っている新そば祭りは、今年もコロナの対策のため、実施しないことになりました。
ご了承ください。
年越しそば用のそば粉は、桑折町の氏家米穀店さま、国見道の駅、桑折町うぶかの郷で販売中ですので
ぜひご購入ください。
半田銀山そばの会会員の方は、会長、前会長にご連絡ください。
挽きたてのそば粉を皆様に提供できるよう、年内は十分に製粉いたしました。
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2021年10月22日金曜 19時より、東京目黒の栗原はるみさんのキッチンスタジオと
桑折町のレガーレ桑折のレストランスペースの2会場をインスタライブ会場にして
たのしいインスタ番組が放映されました。
栗原はるみさんが作ってくれるメニューは、二つありました。
一つは、豚肉とごぼうのハンバーグ
これは桑折町産のごぼうと桑折町産のロイヤルピーチポークという
特別な豚肉。桃を食べて育った豚ですと。
2番目には、われらが半田銀山そば粉を使ったクレープ。
クレープの中身は、これまた桑折町が生み出した王林というおいしい
青りんごを使って甘くおいしく焼き上げたものです。
半田銀山そばの会から、前会長と現会長の二人が出演し
しどろもどろの会話や説明をしてなんとか無事終了となりました。
大いに宣伝になりました。NHKさま、関係者さま、感謝申し上げます。
なお、インスタライブは録画は、桑折町のホームページから
見ることができるようです。
スマホで、インスタを検索してみてください。
「みんなのきょうの料理スペシャルインスタライブ」
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そば刈りも少し遅れて10月からスタートとなりました。
昨年までは、飯舘村の前田明神そば組合にそば刈りを委託してましたが
今年から株式会社蓬田さまのコンバインをお借りし、会員がコンバインを
運転して刈り取ってます。
初日は運転の仕方を指導いただきながら注意深く刈り取りしております。
作業は、11月半ばまで続きます。
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桑折町民に限らず、町内、町外の方々がだれでも利用できる
日帰り入浴施設です。食事もでき、お風呂にも入れて
ロビーでのんびり過ごすことができます。
ここの物産販売コーナーに半田銀山そば粉とむきみを扱っていただいております。
タオルをもって、ぜひご来場ください。
なお、この場所は西山城への北玄関口にもなっており
徒歩15分ぐらいで、本丸まで散歩できます。
眺望のすばらしい西山城跡にもお出かけください。
桑折町民センター「うぶかの郷」
福島県伊達郡桑折町大字南半田字川端22
電話024‐582‐4500
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半田銀山そば粉のお求めは
桑折町の氏家米穀店、道の駅国見 あつかしの郷 でどうぞ。
桑折町の氏家米穀店では1キロ1,500円のアルミパックのそば粉を通年で販売中です。
打ち粉も1キロ1000円でご用意しております。
そば打ちをされる方は、ぜひどうぞ。
〇氏家米穀店:福島県伊達郡桑折町本町31‐6 電話024−582−3147
国見町の道の駅国見あつかしの郷では、500グラム、900円アルミパックを通年で販売中です。
むきみそばも250グラム600円で販売しています。ぜひどうぞ。
〇道の駅国見 あつかしの郷:福島県伊達郡国見町大字藤田字日渡二 18−1 電話024‐585‐2132
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ドローンで撮影してくれましたので、ご紹介させていただきます。
今回の見どころは桃のあいだに絨毯のように咲くそば畑です。
半田銀山そばは、「献上桃の郷」として知られる桑折町の桃畑の中で主に栽培されています。
また、半田山から阿武隈川流域までの高低差や朝夕の温度差が甘みと香り、風味に優れたそばを育んでいます。
今回のドローン風景では、背景に扇のような半田山を配しています。
また、桃の苗木の間にそばを栽培することで、桃畑の雑草抑制、環境向上効果が眼で確認できます。
桃栽培をやめた農地にも、そばを栽培することで、桃畑全体を美しく保つことができます。
半田銀山そばは、献上桃の品質を静かに、美しく見守っているといえるかもしれませんね。
ぜひ空からの風景をお楽しみください。
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半田銀山そばの会の会員である、半沢勇一さんが、伊達崎地区のそば畑を空撮してくれました。
ご紹介いたします。
動画は、ユーチューブにアップされており、hanzawa desu
で、ユーチューブの検索をしていただくとみられます。ぜひご覧ください。
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特に今年は、献上桃のもも畑のあいた農地で、そばの花が咲いています。
ももの木に囲まれて、緑の中に、そばの白い花が引き立ちます。
今年は、お盆前後に長雨と低温で、種まきが10日ほどずれてしまいました。
残りの4ヘクタール分の開花は9月20日ごろの連休になりそうです。
皆様、ふるって桑折町のそばを見に来てください。
場所は、主に伊達市クリーンセンターに隣接している
桑折町の桃畑のあいま、あいまの農地です。
国道4号線から入ったピーチライン沿いは、9月20日ごろから
見ごろになります。
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のそばの準原種の種まきから始めました。
品種の栽培指導に沿って、栽培しています。お盆前には種まきが完了する予定です。
近くには、乗馬用の牧場もあり、豊かな環境に恵まれています。
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拝啓 平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、コロナ感染対策として今回も前年同様、通常総会資料を郵送して、各議案について決議をハガキで確認する形式をとらせていただきました。
本来であれば、質疑応答、意見交換を交えて決議をすべきところですが、コロナ対策を優先しての総会運営ですので、何卒ご理解、ご協力のほどお願い申し上げます。
報告事項
1,総会決議の意思表示としてハガキで、各議題について、賛成、反対 保留の選択をしていただき
返事をいただきました。5月25日が投函締め切りで、6月10日に到着分までを決議対象といたしました。
39件のハガキを返信いただきました
2,議題と決議結果下記の通りとなっています。
賛成 反対 保留
第1号議案:令和2年度事業報告 39 0 0
第2号議案:令和2年度収支決算報告及び監査報告 39 0 0
第3号議案:令和3年度事業計画(案) 39 0 0
第4号議案:令和3年度収支予算(案) 39 0 0
第5号議案:役員改選(案) 37 0 2
第6号議案:年会費徴収について 39 0 0
第7号議案:桑折町市民農園の運営管理への協力について 33 0 6
決議結果は、第1号議案から第7号議案まで賛成多数により承認されました。
皆様のお手元の総会資料の(案)の部分は削除して決定事項として保管のほどお願い申し上げます。
■令和3年度役員のご案内■
令和3年度通常総会で承認された役員は下記の通りとなります。
会長 片平 滋(新任 副会長 鈴木 清之(都合により鈴木キヨ子が代行)
事務局長(兼任)片平 滋 副事務局長 小野 幸男
会計 渡邉 斉 岩上 哲也
監事 佐藤 文恵 林王 喜久男(新任)
■令和3年度部長■
そば栽培部 部長 佐藤 栄三 副部長 片平 芳信
そば栽培部事務局(新設) 氏家 浩
そば打ち部 部長 宍戸 興一 副部長 佐藤 武朗
桑折町市民農園支援部(新設) 部長 佐藤栄三(兼任) 副部長 佐藤武朗(兼任)
(注)半田銀山そばの会協議会の発会以来10年目で、会長が氏家 浩 から片平 滋に交代となりました。
新会長の交代時期は令和3年7月1日からといたします。
]]>
半田銀山そばの商品を販売することになりました。
そばのむき実 250グラム600円(税込み)
そば粉アルミパック 500グラム 900円(税込み)
そば殻(工芸品) 500円 (税込み)
結構売れています。
むき実は、健康食品として人気が高くなっています。
ご飯にまぜて炊飯して食べてもよし、60分ほど水につけて
塩や醤油、だしなどとまぜて煮込むと和風そばリゾットになるなど
利用しやすいです。
そば殻は天然の健康まくらの素材として人気があります。特に
国内産のそば殻は、無農薬で品質がいいなど引き合いがあります。
半田銀山そばは、桑折町産で無農薬で栽培されています。
ぜひ一度、ご覧になってください。
]]>
訪問メンバーは、半田銀山そばの会協議会から、氏家会長、片平事務局長、株式会社蓬田の蓬田社長、
JAふくしま未来桑折支店の田中さんの4名。
今年のそばの刈り取りは、高齢化の人手不足のため前田明神そば生産組合さまが委託刈り取り作業が受諾できないとの連絡を昨年の12月にいただいた。その解決策として桑折町の中に、
そば刈り取りコンバインを1台調達する必要があった。
このたび飯舘村の前田明神そば生産組合さまで、中古のコンバイン1台を譲ってもいいという
ありがたい申し出があり、関係者一同で、商談のため訪問しました。
販売いただく中古コンバインは、予想以上に内容もよく、保存状態もいいもので、即日商談が成立しました。
桑折町機械集積組合が購入し、半田銀山そばの会がそこに刈り取り委託をお願いするという方法となります。
これで新年度のそば刈り取り作業のめども付き、安心して作付け計画ができるようになりました。
関係者一同、ほっとしました。
以上、ご報告です。
また、乾燥、仕上げ作業は従来通り、飯舘村 前田明神そば生産組合に委託させていただきます。
改めて、その機械設備も見学させていただきました。
]]>
作業を今年の8月から継続して体験、実習しています。この度その集大成として
うぶかの郷食堂をお借りして、そば打ちと試食を行いました。
そば打ちの指導とご案内役としてそばの会会員数名がお手伝いさせていただきました。
これで種をまくことから、食べものになって自分の胃袋に入るまでを体験できたわけですね
貴重な体験の手伝いができてよかったです。
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持ち込んだ51袋(1117キロ)が1等級を獲得しました。
容積重も昨年を超える数字となり、しっかり実の詰まった玄そばです。
すでに11月から新そばは出荷しておりますが、
一部に異物が見られたため、全袋異物取り除くの手作業
を行いました。おかげさまで食味もよいようです。
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半田銀山そばの会の歩みや活動内容、お取引のお蕎麦屋さんなど8ページにわたり
特集を組んでいただきました。誠にありがとうございます。
今後も、会員一同、ふるさと桑折町を盛り上げるため、耕作放棄地の解消や
おいしいソバの町の実現に向けて、頑張ってまいります。
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NHK朝ドラの「エール」で、主人公の弟役の佐久本 宝さんが、出演され
桑折町のグルメ品の代表として半田銀山そばをご指名で食べていただくという
撮影が行われました。当会のそばを食べていただきありがとうございます。
この映像は、福島県だて青年会議所さんが、YouTubeの素材として
創立40周年を記念して制作されたものです。皆様に感謝申し上げます
半田銀山そば協議会 事務局
https://youtu.be/wjxmbm_rTNc
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刈り取り面積は、5.6ヘクタールなり、昨年と比べて2倍の規模になりました。
収穫した玄そばも、4トンになり、昨年の倍以上です。
こうなると、中身の品質のばらつきが心配されます。
そこで。委託した仕上げ工場で乾燥、異物除去、いしぬき、磨きの工程をオートメーションで
完了して、自動計量され袋に詰められ出荷OKになった袋を開封して、もう一度点検し、追加作業を行いました。
中身の品質を極上の玄そばするために、人間の目で確認し、手作業で異物除去を行い、さらに唐箕で軽いそばは吹き飛ばし
最後に磨きをかけて仕上げる作業を実施。
7〜8人態勢で連日10日ほどかけてようやく11月28日に110袋ほど完成させました。
仕上がったそば袋には半田銀山そばのステッカーを張っています。
残りの60袋は後日、作業する予定です。
そば打ち教室はまだ、参加枠が空いておりますのでふるってご参加お待ちしています。
くわしくは下記の告知チラシをご覧ください。
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毎年11月下旬に開催していた半田銀山そばの会協議会主催の新そば祭りは
役員会で検討した結果、コロナ対策を考慮し中止とさせていただきます。
何卒、ご協力、ご理解のほどお願い申し上げます。
なお、半田銀山そばの会の今年度のそばの収穫は、11月4日の5回目のそば刈りをもって
完了いたしました。天候に恵まれ、台風被害もなく作柄もよく豊作となっています。
半田銀山そばの新そばを召し上がりたい方は、下記のお蕎麦屋さんをご利用ください。
◇桑折町内のお店◇(下記の日にち限定です。ご注意ください)
うぶかの郷 11月21日(土)12時から 限定40食 もりそば、てんぷらそば 十割手打ち
割烹 仙台屋 11月25日(水)ランチタイム てんぷらそば 十割手打ち
◇福島市内のお店◇
ホテル 大鳥 福島市飯坂町中の内24−3
三立十割 蕎麦人 そばんちゅ 福島市五月町8−42
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福島市内で評判のお店「三立十割 蕎麦人 そばんちゅ」さんが
加わっていただきました。ありがとうございます。
文字通り、挽きたて、打ちたて、ゆでたての三たてのそばで
しかもそば粉100%の十割そばのお店です。
11月1日に半田銀山そばの新そばを納品させていただきました。
半田銀山そばののぼりも立てさせていただきました。
ぜひ、皆様、ご利用いただきたくおねがいいたします。
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交流会にてそば打ちをお手伝いすることになりました。
会場は桑折町のうぶかの郷の食堂です。
皆さん、楽しくそば打ちを約1時間ほど体験し
自分で打ったそばを、うぶかの郷さまにゆでていただき試食できました。
興味深く、そば打ちに取り組んでいただき感謝申し上げます。
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4ヘクタールの収穫が、終わり119袋(2737キロ)の玄そばを
桑折町の農協に運んで、穀物検査に出しました。
半田銀山そばの会の会員の人力で、3トン弱の新そばを
運搬しました。最後に記念写真を撮りました。
皆さま、ご協力ありがとうございました。
また、あすそば刈りをします。残り2ヘクタールを刈り取ります。
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軒先をお借りして、そばのゴミ飛ばし、そばの実の砂や石の除去、そばの実の磨き、そばの実の製粉を
実際に小学校6年生に体験してもらいました。
実施に当たっては、半田銀山そばの会の会員7名がサポートしました。
10月20日に刈り取ったそばの実は、すでによく自然乾燥されていました。
コミュニティセンターの内村さんが、トレイに入ったそばの実を軒先に3日ほど
出して乾かしてくれました。
23日は、そこからゴミや砂やほこりを取り除いてそばの実だけを取り出して
きれいにし、そのあと製粉をしました。
各作業ごとに、電動とうみ、電動いしぬき、電動磨き機、電動製粉機を使いました。
昔ながらの手動石うすによる製粉も体験してもらいました。
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大雨の被害などもなく実りの秋を迎えました。
10月20日、秋晴れの下、6年生によるそば刈りをしました。
さらに畑に、昭和43年製造の電動の脱穀機を持ち込み、その場で脱穀も行いました。
一人ひとりが、手に鎌をもち手刈りでそばを刈り取って、一束ごとに脱穀機にかけてもらいました。
半田銀山そばの会の会員10名ほどが、サポートしました。
脱穀されたそばの実は、トレイに8枚ほどになり、3日ほど天日乾燥させて、10月23日に
次の仕上げ作業を行う予定です。
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7月20日から25日に種まきした分です。
7月28日の大雨の影響でやや根腐れした場所がありましたが
なんとか刈り取りできました。
次回は10月7日を予定しています。
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10月1日に乾燥、ごみの除去、磨きの各仕上げ工程を経て
新そばが調整工場で仕上がりました。
全部で11袋と14キロの出来上がりでした。計267キロでした。
まずは順調な滑り出しです。
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16名の皆さんが参加してくれました。
主に8月初旬に種をまいたそばが満開になりりました。
軽自動車4台に分乗して、狭い農道を細かく回りました。
桑折町は標高差ある南向きの階段状の土地柄なので、
そばも標高で100メートルほどの差がありところで
育っています。
今年は、桃畑の周辺に蒔いたところが多く、晩成のピンクの桃と
白いそばの花のコントラストが楽しめました。
まだまだ花見が楽しめます。
桑折町のピーチライン沿いにたくさん咲いてますので
ぜひお出かけください。
昼食は、氏家会長の手打ちそばと奥様のてんぷらをおいしく
いただきました。
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そこで、7月20日から25日に第1弾として、1.78ヘクタールを播きました。
8月21日の段階で、すでに花が咲き始めました。
おもに阿武隈川近くの桃畑のあいだに、そばの花がよく咲いています。
第2弾の種まきは、8月3日から15日に実施。
第3弾の種まきは最終として8月20日から25日で実施しています。
7月が天候不順でした。7月28日は大雨が降りました。
8月になって、快晴がつづき、猛暑に見舞われましたが、週末ごとに適度に雨が降り
また、夕立にも恵まれ、順調にそばが成長しております。
昨年の2倍の6.4ヘクタールの栽培をしています。
刈り取りも3期に分けてするようになります。
第1陣の刈り取りは、9月25日くらいになるでしょう。
うまくすると9月末には新そばが出来上がるはずです。
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